『営業マンは幸せを運ぶ配達人 日本一本を売った男の仕事の流儀』
- 著者
- 林 薫
- サイズ
- 四六判 p.159
- ISBN
- 978-4-434-20398-5
- 発行
- 2015年3月20日
- 価格
- 1500円(税別)
- 目次
第1章 ハヤシ流営業の極意
第2章 「苦」を「楽」に変える発想の転換
第3章 営業マンの「やってはいけない」集
第4章 営業日本一の仕事の流儀
第5章 成功に導く営業の16カ条
「営業にテクニックはいらない」「目標は小さくていい」「超一流の営業マンは聞き上手」「営業はお客様への恩返し」
全国33000人の頂点にのぼりつめたトップ営業マンの、必ず成功する営業の極意がここにある。
林 薫(はやし・かおる)
人材教育アドバイザー
昭和14年、愛知県に生まれる。愛知大学在学中、劇団に所属して演出や話し方を学ぶ。名古屋で市議会議員の父の手伝いをしていたが、昭和46年に妻と4人の子供を連れ、裸一貫で京都に移転し、野宿生活をはじめる。極貧のなか(株)ぽるぷに入社し、すぐに営業マンとしての頭角を現し、全国3000名のプロ営業マンのトップである「ダイヤモンド会員」の表彰を受け、マスコミの注目を集める。その驚異的軌跡は読売新聞大阪本社の社内報に連載され、大絶賛を浴びた。
妻照子(朱門)と共に書道団体「薫会」を設立。社会奉仕活動を讃えられ、京都市長から2回、京都市教育委員会から4回、感謝状を授かる。
特定非営利活動法人「文化芸術伝承協会」理事、ハヤシ人材教育研究所(無料相談室)所長、(資)薫会代表を務めながら、講演活動など全国的に活躍中。
主な著書に「『人間力』で道を拓く」(知道出版)、「逆境を拓く」(三想社)、「営業日本一の体験とコツ」(文芸社)などがある。