透明で目立たないマウスピース矯正"インビザライン" ー9割の患者が支持する最先端の歯科矯正ー
- 著者
- 亀山哲郎・阿部慎太郎・白井達也・北野高規
- サイズ
- 四六判 p.192
- ISBN
- 978-4-434-25412-3
- 発行
- 2018年12月 5日
- 価格
- 1400円(税別)
- 目次
はじめに
第1章 歯科治療にネガティブな日本人
第2章 見た目だけではない! 不正咬合の悪影響
第3章 矯正歯科で歯を抜くべき?
第4章 インビザラインとは?
第5章 インビザラインが選ばれる理由
第6章 インビザラインで「変わった」人々
第7章 もっと知りたい! インビザラインQ&A
あとがき
厚さ0.5㎜の透明なマウスピースを装着するだけで、長年コンプレックスだった「ガタガタの歯」が、芸能人や俳優のようなキレイな歯並びになる!
インビザラインとは、世界100カ国以上、520万人以上の患者が治療を受け、その96%が「治療結果に満足している」と答えた、最先端のマウスピース矯正です。
治療方法は、透明で薄いアライナーを毎日装着するだけ。通院も4カ月〜半年に1回程度で少なく、マウスピースを付けていてもほとんど周囲に気付かれないため、人前に出る機会が多い営業職や接客業はもちろん、海外の有名俳優も治療を受けています。
日本人は歯並びが悪くても「病気というわけではないから」と、放置しがちです。しかし歯並びの悪さは肩こりや頭痛などの体調不良を引き起こし、見た目のコンプレックスから「口を開けるのが嫌」と、他者とのコミュニケーションにも支障をきたす恐れがあります。
本書では、そうした不正咬合の種類と心身への影響、抜歯治療と非抜歯治療の違い、そしてインビザラインの特徴について、現役の歯科医4名が余すところなくご説明&ご紹介します。
亀山 哲郎
東京医科歯科大学歯学部大学院博士課程修了。医療法人スワン会理事、新宿スワン歯科・矯正歯科院長を経て、医療法人あおば会理事長に就任。
阿部 伸太郎
東京歯科大学卒業。埼玉の歯科医院で勤務医、分院長、副院長として勤務した後、松戸やぎり歯科・矯正歯科の院長に就任。
白井 達也
日本大学松戸歯学部卒業。複数の歯科医院で勤務医として勤めた後、松戸やぎり歯科・矯正歯科の院長を2年間務める。その後、越谷レイクタウン南口歯科・矯正歯科の院長に就任。
北野 高規
朝日大学歯学部卒業。大垣スイトスクエア歯科・矯正歯科で勤務医として従事。