2015/10/19初体験! 病院の個室に宿泊

こんにちは、スタッフのSです。
この週末は入院中の祖母の付き添いで、和歌山県のとある病院に行ってきました。

93歳という高齢で人工股関節の手術を行ったため、病室はナースセンターに最も近い個室。トイレと洗面台があり、付添人が休めるソファーとお布団一式が用意された、安心・快適な環境です。

とはいえ、やはり病院。
消灯時間になり「さあ寝よう」と思っても、絶え間なく響くナースコールの音や、患者さんの血圧や心拍数を量っているような、小さいけれどハッキリと聞き取れる機械音が、夜の間ずっと鳴り続けており、ほとんど眠れませんでした。
祖母は難聴のため、補聴器を外すと何も聞こえず、いつも静寂の中で眠っていますが(苦笑)。

どんなに快適な病室でも、やはり住み慣れた家に勝る睡眠環境はありません。
なるべく一生入院せずに済むよう、病気やケガに注意しながらお仕事を進めていこうと、改めて思いました。

夜勤という激務を日々こなしているお医者様や看護師さん、
本当にお疲れさまです。ありがとうございます。