2016年11月

2016/11/22岡山取材レポート 〜2日目〜

みなさまお待ちかね、岡山出張取材レポート第二弾です!

2日目は、倉敷美観地区に行きました。
岡山の定番スポットですよね♪
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ここでは築100年以上の古民家を改装した「有鄰庵」というカフェにお邪魔しました!
食べ放題の卵かけごはんと、一日80個限定のしあわせプリンで有名なお店です❤
大盛りのほかほかご飯の上に、新鮮な卵を贅沢にふたつ落とし、醤油をたらりとかけ、おいしくな〜れと願いを込めながらご飯をかきまぜます。
すると、なんともまぁ......たまらなくおいしい卵かけごはんのできあがりです♥︎
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もちろんデザートに、しあわせプリンもいただきました。
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取材とはいえ、まさに「しあわせ❤」の一言でした

有鄰庵さんはゲストハウスとしても営業しており、外国人観光客の方にも人気だそうです!
私も一度、ゲストハウスを利用してみたくなりました♪

さて、
出張取材、最後の場所は天空の山城『備中松山城』です!

現存する城郭の中で最も高い、標高430メートルという場所に建っていて、雲海に浮かぶ天守が幻想的だと注目を集めているスポットの1つです!
天守、二重櫓、土塀の一部が重要文化財に指定されています。
聞くところによると、NHK大河ドラマ「真田丸」のオープニング映像にも、備中松山城の一部が使われているとか......。
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この城の歴史は、延応2年(1240年)、有漢の郷(現在の上房郡有漢町)の地頭である秋庭三郎重信が、大松山に砦を築いたことから始まります。
戦国時代には山陰と山陽を結ぶ要所であったことから、この地の争奪戦が絶えず、城主交代が続いていたそうです。そして天和3年(1683年)に、水野勝宗によって築城されました。

そうした歴史のお話を現地のガイドさんに聞きながら向かったわけですが......。
松山城に続く道は長く、進化した現代文明をもってしてでも、
車とバスで乗り継ぎ、ふいご峠からは徒歩で山道をしばらく進み、
頂上に着いたころには私の体はくたくた......
(一緒に行ったスタッフは気持ちよさそうにどんどん山道を登っていましたが......笑)

きっと戦国時代の人々でも、備中松山城に攻め入る度に、あの山道を超えていくのは、

ひじょうに、
ひじょうに、
ひじょ~~~~に骨の折れる仕事であった......と、思います!(涙)

みなさま、いかがでしたでしょうか。
岡山出張取材では、まだまだ書ききれないほどの取材をしましたが、
この2日間のブログが、これから岡山に旅行に行く、または出張に行くという方々のお役に立てば幸いです❤

2016/11/21岡山取材レポート ~1日目~

10月25日、26日、岡山へ出張取材にでかけました!
今回はその時の様子をご紹介しちゃいます!

最初に訪れたのは「岡山大学 医学部」
弊社で長年担当させていただいているお客様とのお仕事です!
大学病院の敷地内を散策させていただいたのですが、
館内は清潔感があり明るく、ここが病院だとあまり感じさせないような素敵な空間でした。
なんといっても私のお気に入りは敷地内の一角にひっそりと作られている、小さなガーデニングスペーズです♥︎

小さくてかわいらしい季節の花々と野菜たちが植えられていました。

きっと、病院に入院している方や学生たちの癒しスポットになっているのだと思います。

その後は、また別件で、岡山のホットな観光スポットに突撃♪

まず足を運んだのは岡山観光では絶対に外せないポイント「岡山後楽園」!

岡山後楽園は江戸時代初期、岡山藩主・池田綱政によって築造された、元禄文化を代表する回遊式庭園です。

元禄13年(1700年)に完成しましたが、その後も模様換えや区域の拡張が行われ、今では総面積133,000平方メートル、東京ドーム約3個分の広さがあります。

園内にある「延養亭」からは敷地内に広がる緑と「沢の池」のきらめき、小高い「唯心山」をまるで一枚の絵のように見ることができます。

金沢市の兼六園、水戸市の偕楽園と並ぶ日本三名園の1つであり、国の特別名勝にも指定されています。
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これから紅葉の季節を迎え、11月18日~11月27日の間は『秋の幻想庭園』として、園内のライトアップイベントが行われるそうです。
夜の庭園を紅葉と共に楽しめるなんて、とても素敵ですね。
岡山へ観光に行く人には、絶対にオススメしたい場所です☆

次に訪れたのは「人生を豊かにしてくれるパワースポット」として有名な『吉備津神社』です。

吉備中山は古来より「神の山」として人々の信仰を受けており、そのパワーを宿しているのが吉備津神社というわけです。

ご利益は、縁結び・夫婦円満・安産育児・長寿・現金収入アップ......。
ありとあらゆるパワーが揃い踏みです。
「どんなパワーをもらおうかな?」と、心を踊らせながら鳥居をくぐってみると......
神社の神聖な世界観を一層引き立たせる朱色の柱と、どこからともなく聴こえてくる笙の音色......そして約400メートルもの回廊が先へ先へと伸びていて、まるで異国に誘われるかのようです。
最後にたどり着いた荘厳で美しい本殿は、穢れた心を清め、あたたかく大きなパワーを全身に注いでくれるような、神秘的なオーラを放っていました。

パワースポットであるという要素の他に、

この神社を語るうえで欠かせない1つの伝説があります。
それは「温羅伝説」
日本人なら知らない人はいない昔話「桃太郎」の、
「人々を苦しめる悪い鬼を退治する」というストーリーのモデルになったといわれる伝説です。

詳細は割愛しますが、吉備津彦神社に祭られている大吉備津彦という方が、異国から来て土地を荒らしていた
温羅とよばれる百済の皇子を捕え、平和をもたらした......と。

お話を聞いているときは、吉備津神社独特の雰囲気もあいまって、
昔話の世界にまぎれこんだような、不思議な心地になりました。

さて、
1日目はここまで!
この夜は倉敷のお宿で温泉につかり、1日の疲れを癒しました♥︎
2日目は岡山観光の大定番「倉敷」に行ってきました。
その様子は次回のブログでお届けします! お楽しみに♪

2016/11/21「僕らはポップコーン屋さん♪」

みなさま、ライティング株式会社は、年に数回

『☆☆☆ポップコーン屋さんに変身する☆☆☆』

ということを知っていますか?
先日も、ライティングスタッフ一同
編集者の衣を脱ぎ捨てて、
『社会福祉法人 福朗 ヴェインテ』さん
そして
『児童養護施設 京都聖嬰会』さん
にお邪魔し、
ポップコーン屋さんに変身してきました!

どちらの施設でも
子どもたちがキャラメルポップコーンのあま〜い香りに誘われて
たくさん集まってきてくれました♥︎
くちいっぱいにポップコーンを頬張って、笑顔を見せてくれる子どもたちには
毎回、しあわせな気持ちをいただいています......♥︎

どうしてライティング株式会社はポップコーン屋さんに変身するのか......

それは、子どもたちの『笑顔』のため。

「あ! ポップコーン屋さんだ!」
「おいしそう!!」

「いいにおい〜♥︎ いただきま〜す♥︎」
「もっと食べたい〜、おかわり頂戴!」
そんな声が、ライティングポップコーン屋さんを支えてくれています!
さぁ
次はいつポップコーン屋さんに変身しようか......
ライティングでは、つねに変身計画が練られています(笑)

いつか、あなたの所にも訪れるかも!?

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2016/11/17「一歩入ればそこはアメリカ!」

みなさまこんにちは☆

 スタッフYです。

アメリカ大統領選挙が終わり、各方面からその結果に対し賛否両論の声が聞
こえてきております。
しかし、大統領が変わって世の中がどう変化していくかはわかりませんが、
アメリカという国が持つ人々を魅了する力は変わりありません! 

そして、そんなアメリカの魅力を感じられるスポットが大阪にあります!
 『OSAKA ENGLISH VILLAGE』(大阪イングリッシュビレッジ)!

 ここは、絵本の中の『アメリカ』をテーマに、英語を楽しみながら学ぶこと
ができる、体験型英語教育施設です。
 日本最大級の大型複合施設『EXPOCITY』内に併設されています。

 タイムズスクエア、自由の女神、ハリウッド......
 館内はまるでアメリカにいるような気分が味わえる、エンターテイメント空
間!
 子どもから大人までネイティブの先生と一緒に、アメリカの歴史・文化・祝
祭・日常生活を、シチュエーション別に、英語表現で学ぶことができます。

 私もイングリッシュビレッジには以前から興味があり、先月ついに、レッス
ンに参加してきました!
 私が受けたのは「Transportation」(トランスポーテーション)のレッスンで
す。
 アメリカの交通機関について、先生にニューヨークの有名スポットを紹介し
てもらいながら学びました☆
 セントラルパークからメトロポリタン美術館、自由の女神にエンパイア・ス
テート・ビル、タイムズスクエア、ロックフェラーセンターのツリー......。

「セントラルパークにはかわいいリスが山ほどいて......そこで休日にお昼寝し
たり本を読んだり、デートしたり、とっても素敵な場所よ」
「クリスマスシーズンは、ロックフェラーセンターのツリーを見に行くのが鉄
板! ゴージャスで眩しいくらいキラキラ装飾されたツリーが、ライトアップ
されてとってもロマンチックなの。子どもの頃はロックフェラーセンタースケ
ートリンクでお父さんと一緒に手を繋いで滑ったわ」
 先生がとても楽しそうにお話ししてくださるので「今すぐアメリカに行きた
い!!」という気分に襲われました(笑)

 英語のレッスンといっても、
「あなたならバスか電車かタクシーか、どの交通手段を選ぶ?」
「どうしてそれを選んだの?」
 といった簡単な内容ですので、
「英語の体験学習施設なんて、私にはとても無理!」
 そう思っている方も、まずはチャレンジしてみたらどうでしょう☆
 きっと楽しい体験が待っていますよ☆

開場時間:10:00〜20:00 (最終入場19:00)
 入場料:500円(税込540円)
     1レッスン 1,000円(税込1,080円)
ホームページ:https://englishvillage.co.jp/index.html
入場予約:http://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000184081