こんにちは。
スタッフYです。
激闘、大健闘のDAVIS CUP1日目を終え
2日目はワールドグループ残留をかけた戦いが繰り広げられます。
会場に集まったファンの期待を背に
ついに
錦織圭選手がコートに立ちました!!
杉田選手の金色の前髪も、とってもキュートです!!
会場は大歓声に包まれながら試合がスタート!!
対戦相手は セルジー・スタコフスキー選手と
アルテム・スミノフ選手!
日本勢の応援の勢いがすごく
ウクライナ選手勢の心境を考えると辛い部分もありました......
とはいえ
数は少ないものの
ウクライナ側には1人で100人力のウクライナおじさん(仮)がいます!!
強烈な応援に負けずに
テニス部一同も、愛情たっぷり手作りうちわをもって 応援に徹しました!!
結果は...... 日本圧勝!!!
ウクライナおじさんごめんなさい!!(笑)
杉田選手の前髪がきらりと光り、つぎつぎにポイントを決め
錦織選手は余裕のプレーでゲームを運び
あっ、という間に試合は終わったのです。
(正直もう少し2人を見ていたかったです❤)
やはり、
スポーツ観戦はいいですね。
自分も体を動かしたくなりますし、気持ちも熱くなり、元気が出ます。
しかも生で見るプロ選手の試合は、釘付けになる見事なプレーが多いです。
甲子園の高校球児たちが見せる「ひと夏にかける夢!」のような熱さや感動とは違いますが、
プロのパフォーマンスに長けた試合は、観客をハラハラドキドキ、興奮の世界にいざなってくれます。
今後の、日本人選手群の成長がますます楽しみです!!!
すっかり朝晩が冷え込んできましたね。
こんにちは、今日にも風邪をひきそうなYです。
前回のブログで「気持ちよく眠れるようになってきた~」とお伝えしましたが
それもつかの間......
毛布を引っ張り出してきて、朝晩はミノムシ状態でございます。
あぁ......夏の暑さが恋しい......
さかのぼること、約1週間前
9月16日(金)、17日(土)の2日間
私は、大阪府靱本町にある靭テニスセンターにて
それはそれは、暑い夏を満喫していました。
ライティングテニス部のビックイベント
「DAVIS CUP」観戦取材!
わたしにとっては、はじめての野外スポーツ観戦。
加えて、DAVIS CUPはテニスのワールドカップと呼ばれるほどの
大きな国際競技会。
出場予定選手には、
「100年に1人の逸材」と呼ばれている、実力、名声ともに高い錦織圭選手。
そして、そんな錦織選手に続いて、期待の声を集め
「ポスト錦織」とまで呼ばれている、ダニエル・太郎選手。
また、ダニエル・太郎選手と同じく
「次期錦織」として噂され、その成長著しい、西岡良仁選手。
さらには今年、ATP1000シンシナティ大会でべスト16入りを果たし
「テニス界で今、最もノリにノっている男」と言われている、杉田祐一選手。
なんということでしょう。
名選手揃いの状況に、目がいくつあっても足りない状態に陥りました。
試合は炎天下の中行われ
応援しかしていないテニス部部員一同も、試合をしているかのような汗だくっぷりでした。
初日はシングルス2試合。
1試合目は
360°どこから見ても美しいダニエル・太郎選手。
そして、セルゲイ・スタコフスキー選手。
どちらも男前でしたが、わたくしの視線はダニエル選手に奪われっぱなし!
スタコフスキー選手もダニエル選手に点数奪われまくり!?の展開で
見事、われらがダニエル選手が日本1勝目、勝ち星をあげました❤
2試合目は 今年20歳のぴちぴち西岡良仁選手。
対戦相手はイリヤ・マルチェンコ選手。見るからに迫力のある筋肉が私の目前に......
まるで、のび太VSジャイアンに近い体格差を感じました。ぶるぶる
しかし、西岡選手はのび太君ではありません。次期錦織の出来杉君です。
各上のマルチェンコに対して大健闘。
長引いた試合展開にひるまず、ジャイアンをくだしました。
ドラえもんも涙、涙の展開です。
さぁ。残すは
ジャパンテニス界の宝・錦織圭選手と、今一番いい波にノリノリの杉田選手です。
激アツ2人組の試合についてもお伝えします!
→DAVIS CUP レポート2日目に続く。
台風で長引いた残暑も、峠を迎えましたね。
過ごしやすい秋の季節が、もう足下まで来ています。
夜は涼しい風が吹く日が増えて
「最近は、毎日気持ちよく眠れるようになったよ~」
なんて方も、多いのではないでしょうか。
私もその一人です。
ちょうど今の時期から、冬至までを
「秋の夜長」というのですが
みなさんは秋の夜長を楽しんでいらっしゃいますか?
たとえば、お月見とまではいかなくても
澄んだ夜空の元、お酒を飲んでみたり
涼しいときに散歩に出かけて、虫の声を聴いてみたりするのもいいですね。
もちろん、私がおすすめしたいのは読書です。
日頃、あまり本を読まないという方も
この秋は、読みたい本を1冊選んで、じっくり読み進めてみては、いかがでしょうか。
最近は、街中でもゆっくりと読書を楽しめるスポットとして
ブックカフェの人気が高まっています。
せっかくですので、私のおすすめのブックカフェをご紹介したいと思います。
京都市中京区新烏丸通にあります
「HiFi Cafe(ハイファイカフェ)」というお店です。
自家焙煎珈琲と、本、そして音楽を楽しめる
いわゆる隠れ家的町家カフェです。
オーナーが厳選し、丁寧に焙煎された珈琲は
珈琲が飲めない、苦手だ、という方にもおすすめしたくなるほど飲みやすく、おいしいです。
珈琲を口に含んだ瞬間の独特の苦みに、まったく嫌みがなく、時間が経つにつれて程よく酸化し、酸味が増していきます。
先日は、プライベートではなく、仕事の関係でお邪魔させていただいたのですが
その日も、とても幸せな時間を過ごさせていただきました。
注文したのは"本日の珈琲"
タンザニアの豆を使用した珈琲でした。
おともに、口当たりがよく、ほどよい甘みが絶妙なカスタードプリンもいただきました。
店内には、たくさんの本とレコードが並べられていて
何を手に取ろうか悩みます。
その時間もまた有意義に感じられ、とても居心地がいいのです。
店内は、ギターやピアノのサウンドが、読書を邪魔しない絶妙な音量で流れています。
他に聞こえてくるのは、本をめくる音だけ。
そして、どこからともなく珈琲の香りが漂ってきます。
文句なしのブックカフェといっても過言ではありません。
問題があるとすれば--------
どれだけ時間があっても「時間が足りない!」ことです。(笑)
1時間でも2時間でも、3時間でも「ここにいたい!」
と、ついつい長居してしまいます。
今回は、村上春樹著「レキシントンの幽霊」を読みました。
いつもの自分ならばあまり選ばない本ですが、
なぜか、ブックカフェにいくと「普段は読まない本」が読みたくなります。
そして、この本を読みたくなったとき
マスターのおいしい珈琲と、洗練されたあの空間を求めて
私はHiFiCafeへ、足を運ぶわけです。
興味のある方は、ぜひ一度
足を伸ばしてみて下さい。
この秋は、「お気に入りのブックカフェ探しに出かける」というのも
おもしろいと思います。
まだまだ秋は始まったばかりです。
「あっ、もう秋が終わってる......」
なんてことにならないように、
ぜひ、自分だけの秋の過ごしかたを見つけてみてくださいね。
<HiFiCafe>
京都市中京区新烏丸通り夷川上ル藤木町41-2
TEL 075-201-6321
営業時間 12:00~19:00くらい (不定休)
ホームページURL hifi-cafe.com
9月になりましたが、まだまだ暑い日が続きますね。
スタッフUです。
金曜日のナイトショーで
最近話題の映画「君の名は。」を観てきました。
©2016「君の名は。」製作委員会
あらすじ
たきとみつはは、同い年の高校生。朝、目が覚めると
お互いの人格が入れ変わる時がある。
日々を過ごすうち、お互いを意識し合うようになるが、
彗星が降った日を境に、みつはとの繋がりが途絶えてしまう。
たきは、自身の記憶を頼りに彼女を探しに行くが......
感想としては、綺麗な世界やなぁー
といった感じです。笑
みつはの地元である岐阜や、たきが住む東京が物語の舞台ですが
主人公達の作画はもちろん
©2016「君の名は。」製作委員会
©2016「君の名は。」製作委員会
自然の景色や、雨が降る描写など、
何気ない背景までかなり力が入っており
思わず画面に引き込まれます。
お互いが入れ替わったときの演出も
何気ない仕草などで判別することができ
作画の美麗さに加え、緩急のついたストーリー構成で
映画としてのクオリティの高さにも驚かされました。
©2016「君の名は。」製作委員会
友情、純愛、澄み切った景色など
人間界の最も綺麗な部分の描写に、胸を打たれます。
一週間で、興行収入21億円を超したと言われる話題作ですので
ぜひ劇場まで足を運ばれることをおすすめします。