2015年10月

2015/10/27東福寺に行きました!

日曜日。

久しぶりのオフなので、京都駅周辺をぶらりとすることにしました。でも、歩くと疲れるので、車に自転車を詰んで、京都駅についたら、コインパーキングに停めて、そこで自転車を降ろしサイクリングです。

京都駅周辺をぶらつく...というと、よく事情を知っている人は、
「そんな怖いとこ、行かんほうがいい」
と注意するのが普通でした。私も物心がついたころ、両親にそのように言われました。

でも、最近はそんなことありません。ご存じのように、東京オリンピックに向け、町は急速にきれいに整備されつつあります。いわゆる「崇仁地区」といわれている場所です。ですが、いまや、日本三大部落といわれたような面影は、ほとんど見ることはなく、きれいになりすぎて、さびしいぐらいですね。

また、ご存じのように、部落行政の「利権」の部分には、京都党のみなさんががんばってくださっているので、一般市民と比較して、むかしのような不公平感も是正されつつあります。

まあ、難しい話は、これぐらいにして。
(^_-)

その崇仁地区を、サイクリングしていると、
道に迷っていた外人さんが、いらっしゃいました。伏見稲荷に行きたいというので、途中まで、一緒に行ってあげることにしたのですが、道を案内していると、東福寺に来てしまいました。

東福寺のよいところ。
それは、拝観料を払わなくとも、もみじを楽しめること、です。

写真は臥雲橋といわれるところから、通天橋を撮影したものです。
臥雲橋を通るのは、無料なので、地元の人も、よく通っています。
もう数週間で、もみじが、見頃になるでしょう。

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2015/10/19初体験! 病院の個室に宿泊

こんにちは、スタッフのSです。
この週末は入院中の祖母の付き添いで、和歌山県のとある病院に行ってきました。

93歳という高齢で人工股関節の手術を行ったため、病室はナースセンターに最も近い個室。トイレと洗面台があり、付添人が休めるソファーとお布団一式が用意された、安心・快適な環境です。

とはいえ、やはり病院。
消灯時間になり「さあ寝よう」と思っても、絶え間なく響くナースコールの音や、患者さんの血圧や心拍数を量っているような、小さいけれどハッキリと聞き取れる機械音が、夜の間ずっと鳴り続けており、ほとんど眠れませんでした。
祖母は難聴のため、補聴器を外すと何も聞こえず、いつも静寂の中で眠っていますが(苦笑)。

どんなに快適な病室でも、やはり住み慣れた家に勝る睡眠環境はありません。
なるべく一生入院せずに済むよう、病気やケガに注意しながらお仕事を進めていこうと、改めて思いました。

夜勤という激務を日々こなしているお医者様や看護師さん、
本当にお疲れさまです。ありがとうございます。

2015/10/06塩芳軒さんのわらび餅

朝、始業時間に到着すると、
当社スタッフのMさんが「お餅たべませんか〜」って出してくれたのがこれ。
塩芳軒さんのわらび餅です。


塩芳軒の和菓子は、最高の職人さんが、最高の素材を使って、限られた数だけ作るという、ほんとうの贅沢品です。

そのため地元の人であっても、あまり買いにいきません。

少量でもいいから、本当においしいものを、たまに食べたいんですよね。

Mさん、ありがとう!!


塩芳軒さんのお店の地図は、こちらです。