みなさまこんにちは。スタッフYこと横川です。
8月6日、ついにリオデジャネイロオリンピックが開会しましたね。
明くる日には水泳、男子個人400mメドレーで 萩野公介選手が日本記録を更新し、金メダル獲得を決めました!!
<水泳><オリンピック><メダル>
この言葉を聞いて思い当たる本が一冊......
それは!
です♪
本の詳細については、前回のブログ
にて、ご紹介しております。
オリンピックに合わせ、多くの書店様からご注文をいただき
全国各地で大好評発売中です!
オリンピック真っ最中!ということもあり
「オリンピックフェア」なるものを展開している書店様も数多くあります!
こちらは、イオンモール京都桂川の大垣書店の陳列の様子です。
残念ながらオリンピックフェアは展開されておりませんが
左下をご覧ください!
「シドニーオリンピックで銅メダルを獲得した田中雅美選手の恩師」
というポップが設置されております!!(自作しました♡)
プチプチオリンピックフェアが開催されております☆
プチプチオリンピックフェアを見つけたお客様は、ぜひ一度
本を手に取ってみてくださいね♪
さて
日本はすでに
柔道、競泳、体操、 以上3競技で金メダルを獲得しました。
その一方で、8月7日、フェンシング男子フルーレ個人2回戦
過去オリンピックで2度の銀メダルに輝いた太田雄貴選手は
ラウンドオブ32でギレルミ・トルド選手に破れ、現役引退の意向を表明されました。
4年に1回の世界的ビッグイベント。
その4年という時間は
アスリートの皆さんにとっては長いものなのか
はたまた短いと感じるものなのか......
オリンピックは4年に1回、夏季大会と冬季大会
交代で開催されています。
今回は夏季大会、次は2018年に冬季大会が平昌で開催。
そして、2020年には、夏季大会が東京で開催されます!
その頃には
今、闘志を燃やし、リオという戦場で戦っている選手のみなさんが
王者の地位をキープ、もしくは王者奪還、リベンジ、応援してくれる方への恩返しなど
さまざまな理由で再び戦場に立っていることでしょう。
ですが、そもそもなぜ
オリンピックは4年に1回なのか、みなさま考えたことはおありですか?
いくつかの説がありますが、最も有力視されているのは
「古代ギリシア人が太陰暦と太陽暦を用い、その周期である8年を境に、かつてオリンピックが開催されていた。しかしその後、その半分の4年に一度に変化した」
という説です。
なぜ半分に変わったのか、その理由はわかりませんが
私の想像だと、やはり8年に1回ではあまりにも期間が空き過ぎて
盛り上がりに欠けるからでは......
と、いうのが理由ではないかと思うのですが、いかがでしょうか(笑)
みなさんはどのように思われますか?
4年に1回、という決まりは 選手の気持ち、または十分な練習期間を考えて......
というわけでもなかったようで、少し寂しいですね(汗)
しかし、アスリートの夏はまだ始まったばかり。
残りの約12日間、4年間の思いをすべて出し切り
悔いのないプレーができることを ライティング株式会社一同、京都から祈っております!!